新宮市議会 2019-12-10 12月10日-02号
電源開発も我々の要望に耳を傾けてくれまして、ハード面では風屋、二津野ダムの濁水防止フェンスの運用、風屋ダムの取水設備改造、またソフト面では、十津川第二発電所の放水口、濁度50度以上で発電停止、これは発電屋が発電をとめるらいうこと、前代未聞のこと、これはやっぱりみんな頑張ってくれて、これも皆さんの力のおかげやと思うけれども、こういうことを我がらも実現させました。
電源開発も我々の要望に耳を傾けてくれまして、ハード面では風屋、二津野ダムの濁水防止フェンスの運用、風屋ダムの取水設備改造、またソフト面では、十津川第二発電所の放水口、濁度50度以上で発電停止、これは発電屋が発電をとめるらいうこと、前代未聞のこと、これはやっぱりみんな頑張ってくれて、これも皆さんの力のおかげやと思うけれども、こういうことを我がらも実現させました。
さらに、電源開発株式会社が風屋ダムで実施した表面取水設備改造工事において、ダム湖内には、ダム建設以降半世紀にわたり堆積した高さ15m~20mにも及ぶシルト層の土砂が大きく露呈した。
ただ、この選択取水設備改造工事に伴って、風屋ダム湖内、ここをどうしても空にする必要が工事を行う関係であったわけですね。ダム湖内にたまっている水、通常は止水域と言われるダム湖の底の分まで水を抜いて工事が行われました。このために60年余りにわたって川底から20メートル以上の高さにわたって堆積したシルト層と言われる土砂が降雨に伴って洗い流され、少なく見積もっても300万立米以上が流出をしました。
第3目、有形固定資産費9,342万9,000円は、車両の買いかえ及び中央監視設備改造及び伝送設備改良工事等に要する費用であります。 第4目、災害復旧費4,365万円は台風12号災害による配水管の復旧工事に要する費用であります。なお、工事明細につきましては22ページを、工事箇所につきましては別冊の参考資料271ページから288ページを御参照願います。
改正前の旧法のもとで検査したのに指摘されたのだということがわかっていれば、かなり以前から違法な設備改造をしていたということを物語っているわけですから、議論の展開も変わっていたであろうし、多分議決も異なっていたのではなかろうかと思います。重大な事実誤認です。法第7条の2の改正がことし4月1日施行だと知って議論しましたか。
し尿につきましては、広域行政の中で、安全、確実、安定を基本にして処理を行うとともに、し尿処理施設、清浄館の処理能力の増大と併せて、浄化槽汚泥比率の増加対策、汚泥の有効利用も視野に入れた設備改造に取り組んでまいります。
普及率の速やかな向上を願うものでありますが、普及率が向上するということは、当然設備の改造工事の需要もふえてくるわけで、市のその手続を示したパンフレットによりますと、設備改造をしようとする市民が市の指定業者に工事依頼を行い、指定業者から市へ排水設備の確認申請をして、市から市民へ確認通知が連絡されるということになっています。